沼小学校との合同スキ−授業・スキ−大会
お互いに挨拶した後、準備運動を行います。怪我をしないよう、かけ声をかけ、しっかりと行います。
準備運動の後、学年別・能力別の各グル−プの指導者の紹介があります。そして、リフトに乗って、それぞれの練習場所に向かいます。
これは、3・4年生のスキ−授業の様子です。
指導者のお話をよく聞き、技能を高めます。
このようなスキ−授業を7回(半日6回、一日1回)行いました。子どもたちにの上達ぶりには、目をみはるものがあります。
これは、5・6年生男子のスキ−授業の様子です。
列をつくって、前の人と同じコ−スを滑ります。指導者は、今回は一番最後から滑り、子どもたち一人一人のホ−ムを確認し、後で指導します。
このように、列をつくって滑るのも楽しいものです
7回のスキ−授業の成果の発揮の場として、最後の8回目(一日)は、スキ−大会を行います。
この写真は、スキ−大会の開会式で子どもたちの代表の人が挨拶をしている場面です。
スキ−大会の第1部は、回転競技です。
この写真は、4年生男子の回転の様子です。なかなか様になっているでしょう。2回タイムを測り
一番速いタイムが自分のタイムとなります。
大会後、各自にこのような写真入りの記録証が渡されます。
スキ−大会の第2部の「ミカンと飴ひろいレ−ス」の様子です。
赤組と白組に両校の子どもがわかれて、コ−スの途中に置いてあるミカンと飴をひろってゴ−ルします。ゴ−ル後、次の人がスタ−トします。
ひろったミカンと飴は、昼食のカレ−ライスを食べた後のおやつとなります。
午前中はスキ−大会、午後はグル−プごとの自由滑走で今シ−ズンの合同スキ−授業・スキ−大会を終了します。
シ−ズン8回の交流を通して、子どもたちのスキ−技能の向上とともに、両校の子どもたちや職員がより親しくなることを願って実施しています。