暈 タンジェントアーク

 雨が降っていて、太陽の光があたると虹が見えることがあるけど、噴水の水しぶきでみえる時も あるよね〜♪ 虹は水と光の芸術♪ 暈は氷晶?氷の小さい粒と光の芸術なんだって。
雨の日には、見えないってことらしいよ(^^)♪
下の2枚の写真は、虹じゃないよ♪  だって晴れていて、うすい雲がかかっていたらしいから
「水平環」(すいへいかん)だってさ〜♪「環水平アーク」ともいわれてそうです。 1976年の 8月8日に撮影された写真とのことですよ。気象予報士の皆川定夫さん所蔵の写真です。当時、 ニュースでも取り上げられて、その時の解説は彩雲(さいうん)と言っていたそうです。だから ずっ〜と彩雲と思い込んでいたそうです。彩雲は水平環と違って、彩雲は瑞祥(ずいしょう)と も呼ばれ、イイコトあるぞ〜♪という縁起がいいものなんだってさ〜 後で見せると家主さんが 言っていたよ。
勘違いから目覚めたのは、「太陽からの贈りもの」 Robert Greenler さん著の本に巡り会った からと、言っていましたよ〜。
下の写真はクリックすると大きくなるよ〜(^^)♪



 家主さんの写真も掲載してみるね、ポジフィルムで露出失敗したのと、レンズ付きフィルムのと か、混ざっているってさ〜^^
参考図は「新版 気象ハンドブック」朝倉書店 1995年の 11月25日発行 97ページの図です。 気象庁の人からコピーをもらったと言っているよ。
家主さんちにそんな本ないからね〜(^^)
暈(かさ)太陽の周りにまあるく大きく出来る光の輪、視半径22°の、割りと多く見られる暈 だよ、とりあえず内暈と呼んでおくね。視半径42°の暈もあるよ、めったに見られないし気づ かないかもしれないね〜、ミックンは下を向いて歩いているから。お金は拾うけどね^^食べられ ない・・・・水平環は 虹色が鮮やかなことが多いらしいよ。 フ〜ン♪
暈・内暈の上から出ているのが上端切弧→タンジェントアークとも呼ばれているよ。あと外暈に 接している虹色の舟にみたいなアーチが天頂環とか環天頂アークと呼ばれているそうだよ。
 これを見た後に、大地震はおきてませんよ^^♪
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Green flash 1955/09/16 ひなたぼっこ だいすき♪
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