今、子キジが2羽元気に育っています。 孵化したのは4〜5羽だったはずですが、 無事育ったのは2羽だけでした。 ちょっと残念です。キジ飼育委員長の篤君のレポートを読んで下さい。 文化祭の展覧会で、1年生の充(みつる)君と2年生の紀幸(のりゆき)君が キジを絵にかいて出品してくれました。二人ともキジ飼育委員会です。 二人の絵も見てください。 充(みつる)君の絵 紀幸(のりゆき)君の絵
キジくんへ 1ねん みつるより
えをかいたよ。たまごもかいたよ。
みんなは、どうやってそだっているんですか。
えさをたべていますか。それで、いいです。
これからも、みんなげんきでね。
キジのこと 2年 丹内紀幸
キジのせわをはじめてやったとき、「こわいなぁ。」とおもいました。
ふとっちょのキジがいました。そのキジにデボちゃんという名前をつけました。
ある日、ぼくがキジのせわをしていると、ふとっちょのキジのデボちゃんが、ハゲにされていました。
ぼくは、すぐ、校長先生に
「先生、デボちゃんがハゲになっています。」
とおしえました。
つぎのつぎの日になって、デボちゃんが死んでいました。とてもかわいそうでした。
デボちゃん、さようなら。天国にいっても元気でね。
ほかのキジは、みんな元気だよ。
たまごをいっぱいうんで、また、デボちゃんみたいなキジがうまれればいいです。
キジのおやこ 4年 新野直樹
6月ごろ、キジの赤ちゃんがうまれました。
ぼくの見たときは、目が大きくてとてもかわいかったです。
赤ちゃんは、2羽そだっています。
キジの赤ちゃんの親のメスが1羽だっそうして、1羽死んでしまいました。
キジの赤ちゃんを大きく育てて、金丸の山にはなしてあげたいです。
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