キジが元気に育っています

金丸小学校のホームページへ        ●NICEホームページへ

















今、子キジが2羽元気に育っています。
孵化したのは4〜5羽だったはずですが、
無事育ったのは2羽だけでした。
ちょっと残念です。キジ飼育委員長の篤君のレポートを読んで下さい。

文化祭の展覧会で、1年生の充(みつる)君と2年生の紀幸(のりゆき)君が
キジを絵にかいて出品してくれました。二人ともキジ飼育委員会です。
二人の絵も見てください。

充(みつる)君の絵     紀幸(のりゆき)君の絵

  キジくんへ  1ねん みつるより

えをかいたよ。たまごもかいたよ。
みんなは、どうやってそだっているんですか。
えさをたべていますか。それで、いいです。
これからも、みんなげんきでね。
  

  キジのこと  2年 丹内紀幸

キジのせわをはじめてやったとき、「こわいなぁ。」とおもいました。
ふとっちょのキジがいました。そのキジにデボちゃんという名前をつけました。
ある日、ぼくがキジのせわをしていると、ふとっちょのキジのデボちゃんが、ハゲにされていました。
ぼくは、すぐ、校長先生に
「先生、デボちゃんがハゲになっています。」
とおしえました。
つぎのつぎの日になって、デボちゃんが死んでいました。とてもかわいそうでした。
デボちゃん、さようなら。天国にいっても元気でね。
ほかのキジは、みんな元気だよ。
たまごをいっぱいうんで、また、デボちゃんみたいなキジがうまれればいいです。


  キジのおやこ  4年 新野直樹

6月ごろ、キジの赤ちゃんがうまれました。
ぼくの見たときは、目が大きくてとてもかわいかったです。
赤ちゃんは、2羽そだっています。
キジの赤ちゃんの親のメスが1羽だっそうして、1羽死んでしまいました。
キジの赤ちゃんを大きく育てて、金丸の山にはなしてあげたいです。

キジ育ての様子最初のページへ 金丸小学校の子どもたち 去年はソバを作ったよ 金丸開田の歴史調べ
    
四季おりおり


E-mail

kanamaru@nice.or.jp