持倉鉱山 葎沢坑等(葎沢鉱山:むぐらさわこうざん)
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坑口探すと書いてあったけど・・・ミックン隊長 行くのやめましょうよ クマがいますよもうヤマヒルが・・・
まだ雪がいっぱいあるから大丈夫! それにクマがでたら 先に逃げるから大丈夫! えぇ〜
カタクラのパクリかよ! 虚空蔵、本坑は雪の下? 水上、掛居、山神? 諦めましょうよ隊長!
本鉱口は小出淳太さんが明治39年(1906年)の開坑、葎澤にて試掘その後は亜鉛電気製錬㈱の鉱区でしたが
大正5年(1916年)には持倉鉱山合資会社の所有になったみたいです。葎沢鉱山(むぐらさわこうざん)と呼ばれていたそうです
2006年4月 訪問
こんなのが落ちていました
あれが葎沢(むぐらさわ)の坑口か♪
中はこんな感じ 水が・・・ 一番坑口かな?
もうひとつの葎沢の坑口♪ 二番坑口?
中は クマさんの巣にいいかも・・・
川のなかでカモシカさんがお亡くなりになっていました
崇高で気高い躯・・・何もできませんでしたが・・・
天国で安らかにお眠り下さい アーメン!
葎澤鉱山
葎澤鉱山は東蒲原郡下條村字五十島、字葎澤及字虚空蔵にありて持倉鉱山の北隣に位す、
本鉱山は亜鉛電気製錬株式会社の所有に属し明治三十九年の開坑に係り其当時葎澤にて
試掘せしが大正元年より虚空蔵に移り小規模に稼行し一日30貫(約110kg)の亜鉛鉱を産す
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